沖縄好きのエクステリアなら外せないのがシーサーですね‼️ | 岡山でリフォームを検討中の方へ洗練されたアイディアをお届けします

今わかっているシーサーの歴史は、シーサーのモデルとなった獅子が古代オリエントからシルクロード、中国を経て沖縄へと伝わったらしく、時期的には13世紀から14世紀頃だということです。

「シーサー」という名は、「獅子」を沖縄の言葉で発音したもので、八重山地方では「シーシー」ともいいます。
記録に残っている中でもっとも古いシーサーは、1689年に設置された「富盛の石彫大獅子」です。県南部の八重瀬町に現存し、沖縄県の指定有形民俗文化財にも指定されています。

古くから中国と交流していた沖縄だけにやっぱりシーサーのルーツも中国から来てるんですね！

これが「富盛の石彫大獅子」！

普通シーサーは2体が一対になってる感じですが、このシーサーは一体だけなんです。

もともとシーサーは一体が基本だったみたいです！

この富盛の石彫大獅子は戦前からあったものなので、戦争中のこんな写真も残っています。

日本兵の様子を伺うアメリカ兵の写真です。

凄い写真ですね！

シーサーは向かって右がオスでくちを開けています❗️

最近は新々の作家の可愛いシーサーが多いですね❣️

色々なものから守ってくれるシーサーなので家だけじゃなくて自分を守ってもらう為にこんなシーサーも最近ではありますよ😄

シーサーのビーチサンダル、呼び名はシーサン‼️