沖縄は梅雨明けしましたが、本州はやっと梅雨入りしました😅今回は梅雨には関係無く沖縄から琉球石灰岩がどうやって本州に運ばれるのかをお話しましょうね！ | 岡山でリフォームを検討中の方へ洗練されたアイディアをお届けします

まず琉球石灰岩は沖縄のどこで取れているのか？という事ですけど、前にもお話した事がありますが、沖縄という島は島の約30%が琉球石灰岩でできています。その中で白い琉球石灰岩は南部からほとんど産出されています。

弊社では南部糸満と南城また一部はうるま市から入手しています。

広大な採石場では琉球砂利、グリ石、景石等の加工までをしています。

琉球砂利は受注数量が多いので大量に生産しています。

また加工品は近くにある加工工場で加工しています！

とてつもなく大きな回転ノコギリでカットしています。この加工工場で乱形、方形等の商品を作っています。

これらの加工品は全てパレットに積み込まれてラップシートで包まれて出荷されます。

だいたいひとパレットが1トンくらいになります。なのでお荷物のお引き取りはフォークリフトのある場所がポイントになります。

また、グリ石や琉球砂利はトンパックとか呼ばれます袋に入れて同じくパレットに乗っけられて搬出されます。

そしてそれらのパレットはコンテナに積み込まれて船積みされます。

積み込みの港は那覇新港になります。ここから本州の岡山県、大阪府、東京都のそれぞれの玉島港、南港、若洲埠頭に運ばれてます。

港ではお客様のトラックにフォークリフトで積み込みさせて頂きます。

基本的に港渡しになりますが、ご希望があれば現地まで運び込む事もできます。もちろん追加料金は必要になりますけど😅

もちろん1トン以下の少量のご注文もお受けしております、少量の場合はご指定の場所まで宅配も可能です、費用はその都度見積りさせて頂きます👍