九州が梅雨入りしましたね!でも沖縄はまだです、気象庁の統計開始以来初めての事みたいですね!気象もどんどん変化しているみたいで怖いですね😑今回はバカンスシーズン前に離島紹介シリーズとして、与那国島で〜す‼️

query_builder 2025/05/20
エクステリア玄関内装外壁琉球石灰岩
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まずザックリと与那国島のご紹介です。

八重山諸島の最西端に位置し、日本で一番最後に夕陽が沈む島。
沖縄本島(那覇)との距離ですら520 kmもありますが、台湾まではなんと111km。
晴れた日には遠くに台湾が望めることもありますよ。
八重山諸島は珊瑚が隆起してできた島が多い中、与那国島は他の島と異なり、断崖(だんがい)や急崖(きゅうがい)が多い起伏に富んだ地形です。
方言や祭りなど八重山諸島の中でも独特な文化を持ち、昔ながらの沖縄の風情が色濃く残る与那国島では今も数多くの祭事が受け継がれています。
気候は熱帯雨林気候に属し、冬でも最高気温は20℃を上回る温かさです。

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与那国島へのアクセスは飛行機・フェリーの2パターンあります。
飛行機は那覇空港または南ぬ島石垣空港から出発。
フェリーは石垣島の離島ターミナル、フェリーよなくに乗り場から出航。
まずは飛行機で行くパターンは
航空会社:RAC(琉球エアコミューター)
<那覇-与那国島間> 所要時間:約1時間20分
■沖縄本島・那覇 ➡︎ 与那国島 1日2便
■与那国島 ➡︎ 沖縄本島・那覇 1日1便
<石垣島-与那国島間> 所要時間:30分
■石垣島  ➡︎ 与那国島 1日2便
■与那国島 ➡︎ 石垣島 1日3便
次にフェリーで行くパターンは
フェリーよなくに(福山海運)
<石垣島-与那国島間> 所要時間:約4時間
■石垣島 ➡︎ 与那国島 週2便(毎週火曜日/金曜日)
■与那国島 ➡︎ 石垣島 週2便(毎週水曜日/土曜日)
(飛行機やフェリーのスケジュールは急遽変更になることありますので必ずご確認ください。)

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与那国島の魅力って何?

断崖絶壁に囲まれ、ダイナミックな自然にあふれた与那国島。
島のあちこちで天然記念物でもある「ヨナグニウマ」が放牧され、都会では見られないのどかな空間が広がっています。
与那国島は島内一周約25kmで、車だと1日で1周出来てしまうほど。
海岸沿いに絶景スポットが多く、島内を1周しながらフォトジェニックな風景を撮影してみてください。
与那国島の海の底には海底遺跡があることでも知られており、謎めいた遺跡を見ようと多くのダイバーが世界中から訪れる秘境の地でもあります。

とにかく、沖縄の原風景の中でゆったりした時間を身体中で感じて頂ける島です!

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島の観光地、有名どころでは「D r.コトー診療所」のロケ地。
ドラマで登場する美しい景色が広がる「志木那島」のロケ地としても知られる与那国島。
撮影で実際に使用されていた診療所のセットが今も当時のまま残されています。
ドラマにも何度も登場した美しい天然ビーチ比川浜(ひかわはま)のすぐそばに建ち、今も診療所を見るために与那国島を訪れる人がいるほど。
診療所内の見学もでき、病室や待合室などまさにドラマで見た光景が見られます。
ドラマファンだけでなく、訪れた人はこの景観にきっと感動するはずです。

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次は何と言っても日本でここしか無いところ⁉️

島の最西端にある岬、西崎(いりざき)です‼️
日本の最果てとして、日本最西端の碑や灯台、展望台があり、晴れて澄んだ日には遠くに台湾を望めることもあります。
岬の先端は海面から50m以上の断崖に囲われ、日本で一番最後に沈む夕日を見ることが出来る絶景スポットとして人気です。

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アウトドアー派の方には、乗馬はいかがでしょうか?

与那国島には、この島でだけ飼育されてきた在来種の「与那国馬」が現在も各地で放牧されており、与那国島の代名詞ともいえる景観がみられます。
与那国馬風(う)牧場では与那国馬のトレッキングや触れ合い体験ができます。
おすすめはトレッキング!ミニレッスンを受けた後、自分で馬を動かしトレッキングに出かけます。

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こんな乗馬はなかなか他では経験できませんよ〜❗️

ただしシーズンが限られていますから、やってみようと思ったら下調べして下さいね!

(与那国馬風(う)牧場で調べて下さい)

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ダイビングのライセンスをお持ちのお客様には大冒険のアクティビティはいかがでしょうか?

「海底遺跡」のダイビングです。

誰が、何のために作ったのか、または自然によって造られたのか未だ謎に包まれています。
静寂の海底の中で、大いなる歴史ロマンに触れようと世界中のダイバーが与那国島の海を訪れています。。
ウミガメやマグロといった海の生き物、12月〜5月頃はハンマーヘッドシャークに出会える可能性が高いことも魅力です。

日本に生まれてきたからには一度くらいは一番西の島に行ってみるのもいい経験かも?

その昔、与那国に行く手段は舟しかありませんでした。

黒潮に阻まれて渡るのが難儀という事から与那国の事を「渡難どなん」と呼んだそうです。

島にはとてつもなくアルコール度数の高い泡盛「どなん」があります、一度チャレンジしてみて下さい😁

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沖縄ガーデン合同会社

岡山県総社市井尻野 431-25

TEL:090-9415-5108


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